日本語ガイド

ブータン政府観光局では、2013年より、ブータン日本語教師会との共催で、「ブータン日本語ガイド会話能力試験」を実施しています。本試験では、ブータンの日本語ガイドが観光客の皆さまを案内する上で必要な会話(聞く・話す)能力を客観的に測っております。そして試験結果を公開することで、観光客の皆さま、また旅行会社の皆さまが、ご要望にあったレベルの日本語ガイドを適正にご手配いただけるようにすることを目的としています。本試験結果は1年間有効で、試験は1年に2回の実施を予定しています。S、A+、A、B+、B、Cの各認定レベル詳細については、下記の「各認定レベル詳細」をご参照ください。尚、以下の一覧はブータンにおけるすべての日本語ガイドを表示したものではなく、あくまで本試験の受験者のみのリストとなっております。

2014年2月現在認定レベル取得日本語ガイド一覧

ガイド名(日本語/英語・五十音順) ライセンス番号 認定レベル 有効期限
ウゲン・チョダ / Mr. Ugyen Choda TCB/1236/08 B+ 2015年2月
ウゲン・ワンディ / Mr. Ugyen Wangdi TCB/1820/12 A 2015年2月
サンゲイ・ワンディ / Mr. Sangay Wangdi TCB/1119/08 A 2015年2月
ジュルミ・ツェワン / Mr. Jurmey Tshewang TCB/0261/91 A+ 2015年2月
ソナム・リンチェン / Mr. Sonam Rinchen TCB/2085/13 B+ 2015年2月
テンジン / Mr. Tenzin TCB/0894 B+ 2014年7月
ニドゥプ・ギャルツェン / Mr. Nidup Gyeltshen TCB/1677/12 B 2014年7月
タシ・プンツォ / Mr. Tashi Phuntsho TCB/2115/13 

(※日本語限定ガイド)

A 2014年7月

各認定レベル詳細

本試験は、American Council on the Teaching of Foreign languages (ACTFL)が開発したOral Proficiency Interview (OPI)の日本語版である、「日本語OPI」を参考に、ブータン日本語教師会、ブータン政府観光局が独自に実施しています。本試験は、日本人母語話者が試験官を務めるインタビュー形式を取っており、会話(聞く・話す)能力のみを測るもので、読み書きの能力は測っておりません。また、日本語会話能力のみを測っており、ガイディング能力を問うものではありません。

以下に示す各認定レベルの詳細は、OPIをもとに作成しております。また、日本人の英語能力に置き換えて考えられるよう、英検との比較も記載しておりますのでご参照ください。
The detail explanation of the each level in English is available from here.

[参考]

・鎌田修(2001)『日本語・日本語教育を研究する第17回会話能力の測定』国際交流基金日本語通信 (Last Access:2013/3/12)
http://www.jpf.go.jp/j/japanese/survey/tsushin/reserch/pdf/tushin41_p06-07.pdf

・(財)日本英語検定協会(2010)『「英語力の指標」としての英検』文部科学省 (Latest Access:2013/3/12)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/082/shiryo/__icsFiles/afieldfile/
2011/03/24/1300649_10.pdf

・COMMON EUROPEAN FRAMEWORK OF REFERENCE Level Breakdown and Equivalencies – French (Latest Access:2013/3/12)
http://www.aucp-isha.fr/documents/CEFR_TEF_Levels.pdf

※この表は、本試験のレベルを提示するためにブータン日本語教師会(Japan Language Teachers’ Association of Bhutan)が作成した目安であり、比較した試験のレベルと完全に一致するものではありません。