ブータン政府観光局日本事務所 変更のお知らせ

ティンプー市 ブッダ・ポイントからの初日の出

ティンプー市 ブッダ・ポイントからの初日の出

ブータン政府観光局は2014 年1 月より、株式会社Foresight Marketing (フォーサイト・マーケティング、代表:能登重好)に日本事務所の運営を委託することを決定いたしました。これを機にさらなる積極的なPR、マーケティング活動を日本において展開し、ブータン王国のイメージ向上と持続可能な観光開発を目指します。

2014 年1 月8 日の速報値によると、2013 年の日本人旅行者数は4,015 人で、2011 年に第5 代 ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王陛下、ヅェツン・ペマ・ワンチュク王妃陛下が訪日され、過去最高の6,967 人となった2012 年を除き、2011 年の39,43 人と比較すると約2%増となり、今後も順調な伸びが予想されています。今後は、現在主要な顧客となっている熟年層のみならず、30~50 代の女性や若年カップル等のセグメント別プロモーション、旅行業界・プレスとの協力をより強化し、プロダクツ開発でも、日常生活を体験するプログラムやGNH(国民総幸福量)を学べるプログラムなどの開発を視野に入れています。

株式会社Foresight Marketing は、Visit Finland、ラトビア政府観光局の業務も取り扱っているツーリスム・マーケティングを専門とする会社で、2009 年に設立されました。

詳細は、プレスリリース(日本語・English)をご参照ください。